Titmouse、ポリゴン・ピクチュアズが複数のCGシリーズを共同制作 – ニュース

各社は今年シリーズを発表する予定

画像提供:Titmouse

© シジュウカラ

ティットマウスとポリゴン・ピクチュアズは木曜日、今年発表予定の複数のCGシリーズを共同で開発・制作すると発表した。

Titmouse は、Metalocalypse、The Venture Bros.、Star Trek: Lower Decks、The Legend of Vox Machina、Ballmastrz: 9009 などのアニメシリーズで知られています。同社はまた、Pokémon Together: The Mysterious Mismagius の短編や Tango Gameworks の Hi-Fi Rush ゲーム用の映画も手掛けました。

ポリゴン・ピクチュアズは、日本のアニメ界ではおそらく、2本のテレビアニメシリーズと映画三部作、そして映画三部作『GODZILLA 怪獣惑星』で最もよく知られている。同社はまた、2年連続でデイタイム・エミー賞の特別アニメ部門を受賞した2008年の『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のアニメーションにも貢献した。アマゾンとポリゴン・ピクチュアズの特別番組『ロスト・イン・オズ: エクステンデッド・アドベンチャー』は、2017年の第44回デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞でノミネートされた5つの賞のうち3つを受賞した。宮崎吾朗とポリゴン・ピクチュアズのテレビアニメ『山賊の娘ローニャ』は、2016年に国際エミーキッズ賞のアニメーション部門を受賞した。同スタジオは以前にも弐瓶勉の漫画『シドニアの騎士』と『BLAME!』を3DCGアニメ映画やシリーズに翻案しており、2018年3月に漫画家との合弁会社を設立した。

同スタジオは、最近では『パシフィック・リム:ザ・ブラック』と『トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバートロン』のアニメシリーズ、『シドニアの騎士 愛をつむぐ星』の映画、『大雪海のカイナ』シリーズ、『大雪海のカイナ スターセージ』の映画、『名探偵ピカチュウ』のCGアニメ短編、『ブラッディ・エスケイプ -地獄の闘劇-』の映画、マーベル・スタジオの『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー』のアニメシリーズを手掛けました。同スタジオは、子供向けの日本発のアニメコンテンツを提供するために、コーラス・エンターテインメントと提携しています。

出典: Titmouse の X/Twitter アカウント、Cartoon Brew (Amid Amidi)

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