SF作家・五十刈ゆば氏、小津絵師氏が新作漫画「ぬのさんぽ」を創刊 – ニュース

強力な遺物と戦う少女と宇宙生物を描いたコメディが、火曜日にジャンプトゥーンで公開される

集英社の縦スクロールマンガサービス「ジャンプTOON」は、SF作家の石狩柚葉氏とイラストレーターの小津氏の新作マンガ「ぬの散歩」を火曜日に5話まで配信開始した。石狩氏がシナリオを担当し、小津氏がレイアウトとマンガの作画を担当し、松本ミチル氏が「宇宙遺物」の作画と彩色を担当している。

画像はJump TOONのX/Twitterアカウントより

© 柞刈湯葉, 小津, 東宝/集英社

SFコメディ漫画は、発明好きの中学生の女の子、三歩が宇宙生物のヌノと出会うところから始まります。三歩は、地球に散らばっている宇宙からの超技術「宇宙遺物」を探すヌノの活動に加わります。スイッチひとつで地球を破壊できるとされるこの「宇宙遺物」は、三歩の日常生活にトラブルを引き起こし始めます。三歩の技術力とヌノの知識を駆使して、2人は「宇宙遺物」の事件に立ち向かいます。

角川は2016年にいすかりのSF小説『横浜駅』を出版した。Yen Pressは、この小説と、新川権兵衛による漫画版の両方を英語で出版した。

続編小説『横浜駅SFナショナル』は2017年にKADOKAWAより日本で出版され、Yen Pressからも英語版が出版された。

出典: ジャンプトゥーン

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