MADKID、牧島光がアニメ『ハイガクラ』の主題歌を担当 – ニュース

新キービジュアルも公開

高山しのぶの漫画『ハイガクラ』のテレビアニメ公式サイトは、金曜日に新しいビジュアルと主題歌アーティストを発表した。MADKIDがオープニングテーマ「Chaser」を、巻島光がエンディングテーマ「Phoenix」を担当する。同サイトでは、同シリーズが10月に東京MX、サンテレビ、BS朝日で初放送されることも発表された。

画像は灰ヶ倉アニメのウェブサイトより

© 高山しのぶ・一迅社/ハイガクラ製作委員会

画像は灰ヶ倉アニメのウェブサイトより

© 高山しのぶ・一迅社/ハイガクラ製作委員会

アニメの主演は以下のとおりです。

物語の舞台は、神々と人間が共存する秘境。一葉という名の青年が、国中に逃げ散った神々を捕らえるために旅立つ。一葉は従属神である天狐とともに、国滅亡の鍵を握る四人の邪神を追う。

山本淳一(紳士淑女のための防具屋敷、夫婦以上恋人未満、ラエリアナが公爵邸に居る理由)がタイフーングラフィックスでアニメの監督を務め、村井悠(ラエリアナが公爵邸に居る理由第3、5、7、10-11話の脚本)がシリーズの脚本を担当。佐藤優樹(スラムダンク、アルティメットマッスル、レコード・オブ・ラグナロク)がキャラクターデザイン。栗原ゆき(邪神ちゃんドロップキック!)が音楽を作曲。

高山は2008年に一迅社の雑誌「ゼロサムWARD」でこの漫画の連載を開始した。同誌が2015年に廃刊となった後も、この漫画はゼロサムオンラインのサービス上で高山の最長連載作品として継続されている。一迅社はこれまでに16巻を出版しており、発行部数は130万部を超えている(デジタル版を含む)。

高山の漫画『あまつき』は2008年にテレビアニメ化もされた。

出典:ハイガクラアニメのウェブサイト、コミックナタリー

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