Kマンガがテセウスの船、故郷への憧れのマンガを追加 – ニュース

画像はKマンガのX/Twitterアカウントより

©東元俊哉・講談社

講談社のKマンガサービスは火曜日と水曜日に、東元俊也氏の『テセウスの船』と山田芳裕氏の『望郷太郎』のマンガをサービスに追加したと発表した。

インドネシアの出版社M&C!がこの漫画のライセンスを取得しており、そのストーリーは次のように説明されている。

1989年、音臼村の小学校で起きた青酸中毒による大量殺人事件の容疑者が逮捕された。少年は自白をしなかった。28年が経った。真という名の少年は、事件を徹底的に調べようと音臼村を訪れた。廃村とされる村に到着した真は、大量殺人事件が起こる28年前、半年前にタイムスリップしていたことに気付く。

東本は2017年6月に講談社のモーニング誌でこの漫画を開始し、2019年6月に終了した。講談社は漫画の単行本10巻を出版した。アングレーム国際漫画祭は、2019年と2021年にこの漫画を2度、最優秀コミック賞にノミネートした。

画像はKマンガのX/Twitterアカウントより

©東元俊哉・講談社

山田の『故郷への憧れ』は、理想の生活と生きる意味を求めて人類の歴史の始まりへと旅する男を中心に展開する。

山田さんは2019年9月に講談社の漫画サイト「Dモーニング」でこの漫画を開始した。講談社は6月21日に漫画の第11巻を出版した。

山田は2005年にモーニングで『ひょうげもの』という漫画を開始し、連載は2018年11月に終了した。講談社は漫画の単行本を25巻まで出版した。この漫画は2011年にテレビアニメ化のきっかけとなった。

出典:K MANGAのX/Twitterアカウント(リンク2)

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