東映アニメーションが『ゲゲゲの鬼太郎』アニメを原作としたホラーゲーム『呪いの檻』を発表。2025年に発売予定 – ニュース

協力型ホラーゲームがSteam経由でPCに登場

東映アニメーションは木曜日、同社とトイディアムのインディーズホラーゲーム『呪い籠 ゲゲゲの夜』を発表するティザートレーラーの配信を開始した。同ゲームは水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメが原作。2025年にSteam経由でPC向けにリリースされる予定。

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東映アニメーションはこのゲームについて次のように説明しています。

「呪いの檻」は、妖怪をテーマにした協力型サバイバルホラーゲームです。妖怪とは、日本の伝統的な民間伝承に由来する超自然的な存在です。このゲームでは、最大 4 人のプレイヤーが協力してプレイすることができ、妖怪が徘徊する閉鎖空間から脱出することが目的です。

PONOSとDeNAは2018年に日本でスマートフォンゲーム『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』をリリースした。同ゲームは2023年1月にサービスを終了した。

同シリーズの最新作『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が、10月4日より日本の劇場で再上映される。新上映のタイトルは『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 新生版』。新バージョンでは約327カットの再撮影と、一部セリフの再吹き替えが行われる。新バージョンの指定はR15+。オリジナル作品は2023年11月にPG12指定で日本で公開された。

この映画は、水木しげる生誕100周年を記念した4つの「ビッグプロジェクト」のうちの1つである。水木は2015年に93歳で亡くなった。もう1つのプロジェクトは、2023年11月にNetflixで初公開されるアニメ『悪魔くん』である。

最新作の『ゲゲゲの鬼太郎』はテレビアニメとしては6作目となり、2018年4月に『ドラゴンボール超』に代わって同時間帯に放送された。同番組は97話で2020年3月に終了した。

水木しげるの漫画は、1959年に『墓場鬼太郎』というタイトルで始まり、7つのテレビシリーズ(墓場鬼太郎アニメ1本を含む)、数本のアニメ映画、2本の実写映画を生み出しました。物語は、人間界と超自然界の境界線をまたぐ非人間的な少年を中心に展開します。

出典:東映アニメーションのYouTubeチャンネル

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