映画『ゼーガペイン』スピンオフ小説が誕生 – ニュース

東京創元社は、バンダイナムコフィルムワークスの映画『ゼーガペインSTA』の続編『ホロニック 〜ガール・オン・マンデー〜』のスピンオフ小説を出版した。

画像提供: PRタイムズ

© サンライズ

この小説は、高島雄也(『機動戦士ガンダム マーキュリーの魔女』の小説化、ADP映画『ゼーガペイン』のSF研究)による長編オリジナルストーリーで、映画の出来事の後の物語を描いています。

この映画は8月16日に公開される。

画像提供:バンダイナムコフィルムワークス

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浅沼晋太郎、花澤香菜、川澄綾子、朴璐美がそれぞれキョウ・ソゴル、神薙涼子、岬静乃、ルー・シェン役で前作から続投する。

サンライズの下田正美は前作のゼーガペインから監督として復帰。高山カツヒコ(アルドノア・ゼロ、喰霊-零-、半月をのせて)が脚本を執筆。山下明彦がキャラクターデザインとして復帰し、他のキャラクターデザイナーは鈴木達也と田頭マリー。田頭マリーはゼーガペインADPコンピレーションフィルムの新映像のキャラクターデザインを担当。中原礼、神宮寺憲之、山田貴博、福島秀樹は前作からメカニックデザイナーとして復帰。大塚彩子も音楽を担当。

本作は2部構成で、前編は『追憶編』と題し、テレビアニメ『ゼーガペイン』シリーズと『ゼーガペイン ADP(ゼーガペイン アダプテーション)』の総集編を振り返る。後編は『オルタモーダ編』と題し、テレビアニメ『ゼーガペイン』最終話以降の未来を描く。『オルタモーダ編』は、ゼーガペイン世界における「新たな勢力」にちなんで名付けられている。

ゼーガペイン STA は、フランチャイズ全体の新しいゼーガペイン プロジェクト リユニオン イニシアチブの一部です。

2006 年のオリジナル テレビアニメ シリーズ「ゼーガペイン」のストーリーは、高校の水泳部で唯一の部員であるキョウを中心に展開します。チームを存続させるため、彼はミサキをクラブのプロモーション ビデオの制作に誘います。ミサキは同意しますが、それはリョウがセレブラムの傘下でメカを操縦するという条件付きです。セレブラムは、エイリアンのガーズオームによって地球上に形成されたデューテラ エリアを破壊するために戦うレジスタンス組織です。バンダイ エンターテイメントは、2007 年から 2008 年にかけて北米で 6 枚の DVD シングルをリリースし、2009 年にはコンプリート コレクション DVD を再度リリースしました。2013 年には Sentai Filmworks がアニメのライセンスを取得しました。

テレビアニメ『ゼーガペイン』の10周年を記念し、新たな映像やキャラクターを加えた総集編映画『ゼーガペイン ADP(ゼーガペイン アダプテーション)』が2016年10月に公開された。7月12日から1週間限定で、国内3館の映画館で再上映された。

出典:PRタイムズ、コミックナタリー

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