実写版『聖☆おにいさん』の新予告編でキャストがさらに追加 – ニュース

中村光の漫画『聖☆おにいさん』の初の実写映画『劇場版 聖☆おにいさん ~聖☆おにいさんVS悪魔軍団~』の公式サイトは水曜日、新たな予告編で映画のキャスト2名を追加公開した。

山田孝之とムロツヨシが、まだ発表されていない役でこの映画に出演する。

このコメディ漫画は、もしブッダとイエスが東京の安いバスルームのないアパートに住んでいたらどうなるかを想像する。

漫画の実写化シリーズから再び出演するキャストとスタッフには、イエス役の松山ケンイチ(プロメアのガロ・ティモス役)、ブッダ役の染谷将太(BELLEの神神役、すずめの岡部みのる役)などがいる。福田雄一(実写版銀魂、斉木楠雄のΨ難)は、中村が映画のために書き下ろした長編ストーリー(「スクリーンへの長い道」)に基づいて、再び監督と脚本を担当する。

その他の出演者は以下の通りです。

勝地涼が軍神と雷神である帝釈天を演じる。佐藤二朗が映画オリジナルキャラクターの戦闘仙人を演じる。白石麻衣が音楽と芸術の女神である弁財天を演じる。賀来賢人が宇宙原理の個人的な概念であるブラフマーを演じる。岩田剛典が大天使ミカエルを演じる。窪田正孝が人間の欲望の化身であり、シングルファーザーとして娘たちを一人で育てたマーラを演じる。中田聖奈がマーラの末娘を演じる。山本美月がマーラの長女を演じる。桜井日奈子がマーラの次女を演じる。神木隆之介がヨハネを演じる。仲野太賀が十一面観音/エカーダシャムカを演じる。画像は映画ナタリーより

© 中村光/安全 (c)2024映画「聖☆おにいさん」製作委員会

東宝は12月20日にこの映画を公開する。

スタッフは毎月23日を「お兄さんの日」と定め、公開まで毎月23日に映画の情報を随時発表していく。

実写版第1シーズン(全10話)は、2018年10月にカカオジャパンのピッコマTV配信サービスで初公開された。第2シーズンは2019年6月にピッコマTVで配信が開始され、劇場でも上映された。第3シーズンは2020年1月にNHKで初公開された。各シーズンは10話構成である。

中村氏は2006年に講談社のモーニング・ツー誌上でこの漫画の連載を開始した。この漫画は2009年に第13回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、同年のマンガ大賞にもノミネートされた。

この漫画はアニメ映画に影響を与え、2013年5月に日本で初公開された。漫画の第8巻と第9巻は、それぞれ2012年12月と2013年7月に出荷され、オリジナルアニメDVDが同梱された。

講談社USA出版は、このマンガを英語でデジタルリリースしています。

出典:東宝映画YouTubeチャンネル、コミックナタリー

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