コミックマーケット104、2日間で26万人が来場 – ニュース

2023年12月のコミケ103より来場者数が1万人減少

画像提供: コミケのTwitterアカウント

© コミケ

東京で開催されたコミックマーケット104には、日曜日と月曜日の2日間で約26万人が来場した。イベントには2日間でそれぞれ約13万人が来場した。気象庁によると、東京の最高気温は日曜日と月曜日に35度(華氏95度)を超えた。

昨年12月に開催された「コミックマーケット103」には、2日間で約27万人が来場した。初日には約14万人、2日目には約13万人が来場した。

コミケ102は、2023年8月に入場制限(東京ビッグサイト会場の既存の収容人数制限を除く)を解除しました。

主催者は、2021年と2022年にCOVID-19の制限により来場者数を制限しました。2021年12月のコミックマーケット99には2日間で約11万人が来場し、2022年8月のコミックマーケット100には2日間で約17万人が来場しましたが、来場者数は1日あたり約8万5000人に制限されました。2022年12月のコミックマーケット101には2日間で約18万人が来場しましたが、来場者数は1日あたり約9万人に制限されました。

パンデミック前の最後のコミケであるコミケ97は、4日間で75万人の来場者を集め、歴代来場者数記録を更新した(コミケには来場者専用のパスがないため、4日間すべてに参加した人は4回カウントされる)。各日の来場者数は18万人から19万人だった。

このイベントの1日の来場者数記録は21万人です。

コミックマーケット105は12月29日〜30日に東京ビッグサイトで開催される予定です。

出典:コミックマーケットX/Twitterアカウント、毎日新聞まんたんウェブ

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