アニメ「佐々木とピープス」第2シーズンの新ビジュアル公開 – ニュース

日曜日にライブ配信されたイベント「MF文庫J 夏の学園祭2024」では、作家ブンコロリとイラストレーターのカントクによる小説「佐々木とピーちゃん」のテレビアニメ第2シーズンの新しいビジュアルが公開された。ビジュアルには、キャラクターの音成さん(声:鬼頭明里)とアバドン(声:田村睦心)が登場。アバドンは第1シーズンの第12話と最終話に登場した。

画像提供:角川

©2024 ブンコリー・カントク/KADOKAWA/佐々木とのぞき見

©2024 ブンコリー・カントク/KADOKAWA/佐々木とのぞき見

第 1 シーズンは 1 月 5 日に AT-X チャンネルで 1 時間の特別番組として初公開され、第 12 話で終了しました。Crunchyroll は、このシリーズを北米、中米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、中東、CIS でストリーミング配信しました。Crunchyroll は英語吹き替え版もストリーミング配信しています。

湊みらい(政宗くんのリベンジ、痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)がSILVER LINKでアニメの監督を務めた。赤尾でこ(ヒゲヒロ、古見さんは、コミュ症です、ふらいんぐうぃっち)がシリーズの脚本を執筆・監修し、中敷さおり(ジャヒー様はくじけない、結婚指輪物語)がキャラクターデザインを担当した。

Yen Press は英語版の小説を出版しており、ストーリーを次のように説明しています。

佐々木は会社員としての仕事に追われているが、毎日仕事が終わると疲れ果て、満たされない気持ちでいる。空虚な気持ちを埋めてくれる仲間を求めて、ふと思いついてペットショップを訪れた佐々木だが、それが人生を永遠に変えることになるとは思っていなかった。愛らしい鳥を一羽選んで家に連れ帰った後、新しいルームメイトから、その鳥は実は異世界から来た素晴らしい賢者だと聞かされ、佐々木に超自然的な力と世界間を行き来する能力を授けられる。佐々木はただ、この新しく手に入れた力を使って平和で快適な生活を送りたいだけなのだが、その邪魔をする個性的なキャラクターが数人いる…

KADOKAWAは2021年1月からカントクのイラストで小説シリーズを刊行しており、小説は現在も連載中。同小説は宝島社のガイドブック「このライトノベルがすごい!」2022年版の単行本部門と小説部門を受賞した。

出典:プレスリリース、MF文庫J 夏の学園祭2024ライブ配信

開示:角川株式会社の完全子会社である角川ワールドエンターテインメント(KWE)は、Anime News Network, LLC の過半数の株主です。この記事で言及されている企業のうち 1 社以上は、角川グループ企業の一部です。

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