『私の妻には感情がない』作者杉浦次郎氏の私生活のストレスで休載へ – ニュース

杉浦、ストレスで絵が描けなくなり、抜け毛も

画像はAmazonより

© 杉浦次郎・KADOKAWA・セブンシーズ

漫画家の杉浦次郎氏は月曜日、自身のX(旧Twitter)アカウントで、私生活のストレスが増し、描くのが難しくなったため、「私の妻は感情がない」の連載を休止すると発表した。杉浦氏は、私生活のストレスが増し、抜け毛の問題も生じたため、私生活が落ち着くまで漫画を休止することにしたと説明した。杉浦氏は、漫画の連載を楽しみにしていた読者に謝罪したが、思いついたら引き続き絵コンテを描き、体調が良くなったら描き始めると付け加えた。

セブンシーズ・エンターテインメントは英語版のマンガをリリースしており、ストーリーは次のように説明されている。

タクマは仕事に行って家に帰るだけの独身男性。家事をするには疲れすぎているため、ロボットに料理や家事をさせることにしました。「ミナちゃん」は家事が上手なので、タクマは彼女が自分の妻になるべきだと冗談を言います。ミナはタクマの冗談を真剣に受け止め、ゆっくりと2人は外でピクニックをするなど、一緒にいろいろなことをするようになります。時が経つにつれて、タクマはミナに恋をし始めますが、人間とロボットは対等な愛情関係を築くことができるのでしょうか?

杉浦氏は2019年に角川のコミックフラッパー誌上でこの漫画を開始した。角川は9月21日に漫画の単行本第8巻を出版する予定。セブンシーズエンターテインメントは9月17日に第7巻を発売する予定。

この漫画のテレビアニメ版は7月2日に東京MXで初放送され、その後MBSとBS朝日で放送された。

出典:杉浦次郎のX/Twitterアカウント

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